日光サーキットで、サーキット初体験!

そんな訳で、日光サーキット走行会に参加する事になった。
当日は未だ暗い時間に起き、友人(カメラマンを兼ねて)を助手席に載せ、
東北自動車道を突っ走り、佐野SAで俺にプリメーラを教えた友人と合流し、
日光サーキットへ向かったのだった。

今思えば、本当に何も知らなかった。
タイヤの空気圧なんて街乗りと同じだったし、タイヤを温めるなんて意味も知らなかった。
最初はゆっくり走ってペースを掴む、つもりだった・・・
というよりも、自分としてはゆっくり走っているつもりだった・・・。
だって、街乗りだったらこうブレーキを踏んで、ステアして・・・

それは6コーナーだった。それもコースインした周だった。
???曲がらない・・・・・・。ムムッ!
いきなりスピン!なんてこった・・・。
気を取りなおして走り続ける。
よおし、こうなったらやったろうじゃんか!ってな感じで却って燃える。
ノーマルシートと3点式シートベルトで左右に振られる体を必死で支えながら・・・。
あの日、一体何回コースアウトしたのだろう?
おかげで、泥汚れの車になってしまった。
それから暫く、年に何度もアライメントを取りなおす人になってしまったのだった。

そう、だからこそあのヒーローしのいの時、最初がここじゃなくて良かった!と思ったのだ。
もしも最初があそこだったら、走り続けていなかったろう。
何しろ、その場で廃車にしていただろうから・・・。

とは言っても、コースアウトを必要以上に恐れてはいけない。
1回くらい飛び出さないと、限界なんて分からないしね。
とは、筑波サーキットのライセンス講習会の先生の言葉。
ま、俺ほどたくさんコースアウトする必要は無いと思うが・・・。
(後日、様様な体験を披露します。)