茂原ツインサーキット 東コース

2005年1月15日(土)


集合 7:10
解散 17:00

天候:雨 路面:ウエット
タイヤ:トーヨー トランピオギューン 205/45-16

千葉県内にあるサーキットと言えば、成田モータースポーツランドくらいしか
走ったことが無い。その成田も閉鎖したらしいのですが・・・
茂原ツインサーキットというのは名前は聞いていたし、走行会のオファーも
受けたことはあるのだけれど、日程が合わずに行ったことは無かった。
今回、よっしー氏が土曜日に行われる走行会を発見して誘ってくれたので
初走行となりました。
参加費は保険込みで13,000円。走行は12分×4+15分。

初めてのサーキットで楽しみな反面、モチベーションを下げる事態もあった。
一つは腰痛。所謂「ぎっくり腰」である。整形外科や針治療で
かなり良くなっているのだけれど、タイヤ交換は辛いのである。
いっその事、雨であったらタイヤ交換はしないでギューンで走ってしまうのだが、
雨はやっぱり嫌だ。この季節の雨は寒いし、だいたい初コースで雨は怖い。

ところが・・・数日前からの天気予報は雪である。しかも大雪なのである。
思い起こせば以前から「1月15日」は雪が多かったのですよね。
かつてこの日が「成人の日」だった頃、雪道を晴れ着で転ぶなんてのも
見られたし、共通一次・・・(共通テスト?今は何て言うんだっけ?)の
日程も大体この頃で、雪で電車が遅れてスケジュールが狂ったりという
ニュースを毎年のように聞いていた記憶がある。
(茂原サーキットによると、雪で中止になったことは無いらしい。
が、行き帰りについては参加者各自の問題で・・・)

さて、当日の朝4時に起きてみると細かい雨が降っているのみ。
5時頃に沼南町付近でよっしー氏と合流し、ひとまず茂原市内の
マクドナルドへ向かう。彼のカーナビを頼りにひたすら付いて行くのだが、
途中しばらくは雨も無く、路面も乾いている。
あれ?と思ったが、ちゃんと雨は降ってきた。

このマクドナルドで府中から参加の「ちょびっツ古澤氏(S2000)」と合流、
朝マックで腹ごしらえをし、途中のコンビニで昼食を買い込み、サーキットへ入る。


タイヤ

クルトン程田氏(よっしー氏から改名。この日のドラミで判明)は
Sタイヤデビューである。この日、新調したA048に履き替える。
雪を警戒してスタッドレスタイヤで来てしまったので、これしか無いのだった。
ん〜、この雨でも使えるとは思うけれど気温が低すぎる。
温まるのだろうか???

S2000のちょびっツ氏は新型ネオバなので恐らく問題無いでしょう。
彼だけはこのコースの経験があって、今日が2度目だそうです。

俺はSタイヤも持って行ったのだけれど、雨を幸いにギューンのまま
履き替えず、空気圧もそのままで走行する事に。

1回目

1回目のセッションは10時にコースイン。ちょびっつ氏のS2000に付いて
コースを覚える為にゆっくりと走行を始める。
計測ラップに入って最初は1分9秒台。次が8秒台、7秒台、6秒台と
少しずつ慣れて来て、1周ごとにタイムが上がっていく。
と、3コーナーの内側でクルトン氏がスピンして止まっている。
そこを通過すると次のシケイン出口でちょびっつ氏がスピン。
彼をかわして完全なクリアラップになり周回を重ねる。
調子良く5秒台まで入ったなぁと思っていたら最終コーナーでスピン。
を何度かやらかして、終盤はまともなラップは無かったような気がする・・・
このセッションのベストは1分5秒533。3人の中ではトップであった。
因みにクルトン氏は12秒台。
初コース・初Sタイヤ・そもそも雨のサーキット走行が初めて。
という初めてづくしでかなり苦戦していたのでした。

2回目

2回目は11時12分、先頭に立ってコースイン。
このセッションでは3コーナー〜4コーナーを主に、
それぞれのコーナーのラインを研究&悩みながらの走行。
最終コーナーはかなり抑え気味で走るようにしました。
具体的には3コーナーは攻めてアウトへ膨らんで、その後左へ車体を振って
4コーナーに入って行く方が速いのか、
3コーナーへの進入では我慢して4コーナーに対してアウト側に行き、
そのまま4コーナーへ入っていくべきなのか。
6コーナー・7コーナーの縁石は、どれくらいの角度まで使えるのか。
最終コーナー立ち上がりは思いっきりアウト側に出るけれど、
1コーナーへのアプローチは真ん中?アウト側?
アウト側だとストレートが長くなってしまうし・・・などなど。
悩みつつも若干更新し、1分15秒11のタイム。

昼休み

12時からの1時間の休憩を挟み、長い昼休みがやってきた。
次の走行は13時36分の予定。
実はクラゴン氏のサーキットタクシー(HP10プリメーラを思い切り改造した車)に
乗る予定をしていたのだけれど壊れてしまい、この時間に交渉成立。
何が成立したかというと、クルトン氏のHP10プリメーラをタクシー代わりにして
3人でクラゴン氏の走りを堪能しようではないかというもの。

その話が決まった後、流石にお腹が空いたので昼食タイム。
体の芯まで冷えてしまった我々は、コンビニで昼食用に買ったおにぎりを諦め、
サーキットを右に出て少し行ったところにあるラーメン屋へ行ったのでした。
このとき1コーナーについて話したのだけれど、やはり3人とも
どのラインが良いのか?に悩んでいたのでした。
というのも、一応電光掲示板で自分のタイムを見ることが出来るのだけれど、
1コーナー進入時に掲示されるので、気にしていると走りが駄目になる(苦笑)
だから、タイムを見て判断というのが出来ないのです。
(因みにおにぎりは帰りの車の中と、帰宅してから食べました。)

3回目

ラーメン屋を出ると雨が強くなっていて、それは3回目のセッションの間も続いた。
タイヤを信じて踏める限りはアクセルを踏んで走り、周囲が0.5〜1秒タイムを
落とす中、0.2秒落ちの1分5秒384。健闘した方かな?

4回目

4回目のセッションは14時48分開始。ここでは試しに1コーナーを外側から
つまり比較的速い速度でのアプローチに切り替える。
それから最終コーナーは我慢しすぎないで、突っ込んでオーバーステアが出たら
アクセルで踏ん張る方向へ走りを変更。

1コーナーを左側からチョンブレーキで右へ切れ込み2コーナーへ比較的真っ直ぐに進入。
徐々にアクセルを開けて行き3コーナーを外側から入って行く。
4コーナーは我慢して5コーナーをアウト側から周り、6〜7コーナーは
大胆に縁石を踏んづけて飛び跳ねるように8コーナーへ。
この8コーナーは二つのコーナーを繋いだ複合コーナーになっているのだが、
ブレーキで曲げつつ両方にきっちりとクリップを取り、向きが変わったら全開加速。
アクセルコントロールでシケイン状の9コーナーも右左の縁石を完全に
踏みつけて最終コーナーへ向かって加速。
最終コーナーでは車を落ち着けるようにブレーキング。
リアが出てしまったらアクセルを踏みなおして角度調整し、ホームストレートへ脱出。
これで出たタイムが1分3秒918。4秒台を飛び越してしまった。

クラゴンタクシー

15時12分からクラゴン氏ドライバー、クルトン氏のプリメーラを使ったタクシー。
ここで明らかになったのは、やはり1コーナーはアウトからのアプローチが正解。
3コーナーは頑張らずにイン側へ立ち上がる方が楽で速い。
4コーナー(シケイン)も最初の右は加速してしまう。
8コーナーの周り方は俺のやりかたで正解。
縁石を活用しよう!も俺と一緒。
何より、きっちりやればSタイヤでもそこそこは使えるということ。
勿論、まるで発熱していないので本来のグリップなんて当然出ないのだけれど、
必要以上に恐れなくても大丈夫そうだということ。
赤旗中断でタイム計時する間も無く終わってしまったけれど、
学ぶことの多い経験でした。

5回目

16時が最後のセッション。
このセッションだけは15分と少し長い。
さっきのクラゴン氏の1コーナーと3コーナーを特に意識して走行。
結果、ちょびっツ氏とクルトン氏は揃って3秒短縮し、それぞれ1分フラットと1分7秒。
俺もコンマ4秒程短縮して1分3秒5。何とかタイムを上げ続けることが出来ました。
一番速い車でも1分フラット。1台だけ1分を切っていたオーテックパルサーが居ましたが、
そんな中でこのタイムなら上出来かな。と、とりあえず満足。
けっこう強い氷雨で辛かったけれど、走行そのものは楽しめるものでした。

次回はドライで走りたいなぁというのは言うまでもないけれど。