日光サーキット
1999年10月14日(木)
午後
天候:曇りのち雨 路面:ドライのちウエット
セッティング:ダンパーF 20 R 20
空気圧:F 1.7 R 1.8(コールド・エア)
実にひさしぶりの日光サーキットである。実に7ヶ月振り。
ライバルの910ブルは、タイヤを4本とも新品のネオバに履き替え、
打倒プリメーラに燃えているし・・・。
対抗策として、今リアに履いているM7Rを捨て、フロントのネオバを
リアに廻し、フロントに新品のネオバを!と思ったが、サイズがサイズの為、
結局、間に合わず・・・。
今にも泣き出しそうな空の日光サーキット。おまけに今回、初心者が多い。
雨とそれが心配ではあったけれど、とりあえずはドライで走行開始!
走り始めると、すぐにラインを思い出し、ペースを上げて行く。
さて、そろそろ50秒台を切るかな・・・と思った矢先、目の前に渋滞が・・・
おそらくサーキット初心者軍団であろう。ペースダウンしても後続には
例のライバルが控えているのでつまらない。1台ずつパスする事を決意。
最後尾の赤い車を追い始める。が、抜けない。
ストレートの伸びはそこそこあるので、コーナーの進入で並べない。
それどころではなく、あろうことかインを締めてくる。何度急ブレーキを
踏まされた事か・・・。ライトを点けて退いてもらおうか・・・と思っていたら
もう後ろまで迫っていたライバル910ブルが俺を抜きに掛かっている。
「こいつが前のを抜けば気付いてくれるかな?」と考えて先に行かせる。
数周の間、攻めたてるがなかなか道を譲ってくれない。
狭いコースなので無理やり抜くのも困難だし。と、最終コーナー立ちあがり、
赤い車がアウト側に膨らむ。すかさず910がインに入る。
赤い車が戻ってくる。接触!
真後ろでずっと見ていた俺は、道を塞ぐように止まってしまった2台を
観察しながらストップ・・・。
その後、その2台をかわして再びペースを上げるが、ブレーキにエアが入り
タイムは伸びず・・・。やれやれ・・・。
そう、すぐにブレーキフルードにエアが入ってしまうのだった。
そんな訳で、1回目が終了後も2回目が終了後もフロントのエア抜きを
しなければならなかった。たった30分のインターバルの間に・・・。
やはりクリアラップが少なかった2度目のセッション後、
空気圧を見たらフロント2.1、リア2.0になっていたので
フロントを2.0までダウン。次に備えようと思っていたら雨が降りだし・・・
3度目のセッションは雨が降っていた。コース上を走っていると、とにかく
流される。リアタイヤは、もうタイヤの役目を殆ど果たしていないから
当然なのだが、フロントまで思った以上に逃げる。???と思いながら
走っていると、赤旗中断。ピットインして再スタートを待っている間に
とんでもない事を思い出した。
そう、2度目の走行後にエア抜きをした際、ナットは借り止めのまま、
トルクレンチでしっかり締めていなかったような気が・・・
あわてて雨宿り中の友達の所へ向かい、きちんと締めてもらう。
いやあ、まったく違う!ちゃんと走れるではないか!
それにしても危なかった・・・。かつて筑波で演じた失敗の2の舞に
なるところであった・・・。
(かつて、筑波サーキットで左フロントタイヤが外れてしまった事がある)
雨は降り続く・・・。4度目のセッションに向けて、タイヤ交換を決意。
ずっとフロントはネオバ、リアはM7Rで走っていたのだが、雨には辛いので
街乗り用のギューンに変更。俺と、ライバル910のドライバーと、応援に
掛けつけてくれた前出の友達とで必死の交換作業。
そのお陰で、最後のセッションは雨の中、とっても調子よく走れて
おそらく雨の中でのベストラップ。55秒808。
どうやら雨の方が調子が良いらしい?
足回りも、ドライよりもウエットの方が向いているらしく・・・
そろそろ足回りをもう少し固めた方が・・・という意見も出てきました。
見ていた人によると、かなり辛そうだったらしい。
どの程度、何をやるか。これからじっくり考えます。