筑波サーキット

2004年10月16日(土)


12:30〜13:00
14:30〜15:00

天候:曇り 路面:ドライ
タイヤ:ブリヂストン RE55S 195/55-15

事前の天気予報(東京)は晴れで最高気温が20度との事だった。
けれど、朝目覚めてみると曇り空。ピンポイント天気予報を見てみると、
筑波サーキットの走行時刻頃の気温は17度程度とのこと。
期待していたよりも涼しい。(現実には、17度まで到達しなかった)

目覚めたときに同時に気づいたのは、左足首の筋の痛み。
足を下ろす度に痛むのである。これでタイヤ交換はしんどいなぁ・・・
もしかしたら常盤貴子みたいな顔をした女神様が「今日はヤメレ」とでも言っているのかもしれない。

まぁ、常盤貴子であろうが山田花子であろうが、神様については気にせずに出発することにする。

先月走れなかったナルディ氏は先に到着していて、イベントの為にBパドックは満杯との
連絡をくれた。仕方なく、1ヘアスタンド脇に居るという。
俺もそこを目指したのだが、そこすら空いていない。
しょうがないので池を脇を過ぎて奥のイベントスペースまで進入。
このイベントスペース。レースイベントの時なんかは、
ハイレグ水着を着たいわゆる「レースクイーン」がクイズ大会とかをやる会場になる。
そこまで行ってみると、以前よりも奥まで通路が出来ていて作業が出来そう。
とりあえずそこへ車を置いて受付へ向かうと、先月出会ったランエボのクルテクさんに遭遇。
彼らが使っていたピットにお邪魔出来ることとなりました。

ピットへ移動の前に、ナルディ氏の走行が始まったのでダンロップコーナー〜
バックストレッチを見渡せるスタンドで観戦。
今回がシェイクダウンのニューマシンで1分13秒で走行している。
流石です。これで慣れたらもっとタイムアップは確実なんだろうなぁ・・・

ところでこのときに面白い車が走っていました。
GTウイングを付けたエスティマ。
1分26秒とかで走っていたので、殆ど全ての他の車は遭遇したと思うけれど、
やっぱりコース上であれに出会ったら驚くんだろうなぁ・・・

さて、ピットに移動して走行準備。
今回はタイムを期待出来るコンディション。いつも以上に気合が入る。
助手席も外し、エアクリーナーも取替え、準備万端。
レーシングスーツも忘れなかったし。
(但し、このときにスペアタイヤスペースにあった純正工具を降ろし忘れていて、
走行中ずっと異音がしていた。暴れていたのである。)

先月の走行後に行った作業はブレーキパッドの交換のみ。
もともとリアのパッドが残り少なかったので交換を決めていたのだけれど、
愛用していたZCというモデルが生産を終え、代わりにZRというモデルに
なったとのこと。何でも材質が少々換わったらしいのだけれど、
こうなってしまうと前後とも替えざるを得ない。
という訳で、直前の月曜日に交換したのだった。

空気圧はフロント1.8、リア1.9でスタート。
涼しすぎてどれくらいが良いか分からないので高めの設定。
でもこれだと後半はアンダーが強く出るかも・・・と思いつつコースイン。
なるべく早くタイヤを暖めよう・・・と思いながら走っていったインラップ。
2ヘアに進入と同時にスピン! かな〜り恥ずかしい思いをしました・・・

スピンするのも当然で、実はその後2周目までタイヤはちゃんと暖まらなかった。
インラップを過ぎた計時ラップは1周目が1分16秒3。2週目が1分15秒6。

さて、タイヤを暖める程度にしてタイムアタックは2回目だ!と頭の片隅に
置いていたのだが、3周目には13秒426と既にベストを更新。
5周目に12秒6というタイムを見てしまうともう止まらない(苦笑)
気づいたらずーっと全開で走り続けてしまったのでした。

とは言っても、実は少しビビリながらの走行でもあった。
ブレーキパッドが新品のせいか、タイヤの空気圧バランスのせいか、
どうもリアがロックしやすい感じで、車が直ぐにスピンしたがる様子。
最終コーナーの立ち上がりでは、リアタイヤが一気にグリップを取り戻すせいか、
オーバーステア気味になったりで、結構ハンドリングがナーバスな感じ。
おまけに後半は予想していた通り、アンダーステアが強くなり、
必死に車を宥めるようにして走行を続ける。

その割りにタイムは良くて、実は後半に12秒台を連発。
先月の走行で、ダンロップ進入はアクセルオフで行ける!と思ったのだけれど、
やはりチョンとブレーキに触れた方が速いことに気づき、それ以降は12秒台で安定したのでした。
そんなこんなでマーチのレーシングカーとバトルをしたりしながら、
19周目に1分12秒187というベストラップを記録する。
およそ1.5秒の短縮である。気温、恐るべし・・・

ナルディ氏・クルテク氏と軽い昼食(天ぷらうどんと烏龍茶)をとった後、
2回目の走行へ向かう。
1回目の走行後の空気圧はフロントが2.4〜2.6。リアが2.3。
やはりフロントがかなり上がっていたので、前後とも2.2にセットしなおす。
これで11秒台は確実!と思ってコースイン。
2周目で13秒1。3周目で12秒9と出足は良いのだが、それ以降は伸びない。
ロードスターを抜いたり、シビックやスーパー7やクルテク氏のランエボに
抜かれたりしながら走るタイムは12秒台と13秒台の連続。
とにかく1回目に比べて車の動きが重い感じ。
ナーバスな感じはあるのだけれど、動きがシャープな感じじゃない。
(後になって話していたところ、2.2というのはいささか低すぎるようで、
このタイヤは2.4くらいまで上げて使うのが良いらしい。)

考えてみれば、それでも今までよりも速いペースなのだから良いのだろうけれど、
既に11秒台が手に届くようになると、このペースは不満でいっぱい。
「何とかしないと」と思い続けて1周ずつ走っていたら、あっという間に
チェッカーフラッグが振られていた。
ちょっと短いんじゃないの?と思ったけれど、1回目は21LAPで2回目は19LAP。

ピットに戻ってみると左フロントタイヤはほぼスリックに近い状態。
このままで月末のエビス西へ行くか、タイヤを買い換えるか、ちょっと悩んでいます・・・

今回の平均ラップは1回目が1分13秒113。2回目が1分13秒199。
こうしてみると殆ど差が無いのですね。

ベストラップ時の平均時速は101.9km/h。初めて100km/hを超えました。